こんな言葉を残すくらいですから案外エジソンはウイスキーが好きだったのかもしれませんね

エジソンとは誰もが知っている歴史上の偉人で発明家として有名です。
何を発明した人かと言えば白熱電球で、それまではランプや蝋燭を使っていたので火事になるリスクが高かったのですが電球なら安心です。
他にも蓄音機や映画の元となったキネトスコープ、電池、人工ゴムなども挙げることが出来ます。
そんな偉大な人物が残した言葉が「ウィスキーより仕事」です。
どういう意味の言葉なのかを調べてみると、発明家にとっては悩み事を癒すにはウイスキーより仕事の方がずっといいと説明されていました。
まあ確かにお酒に逃げるよりも仕事をする方が建設的と言えますし、実際に彼は何度実験に失敗しても諦めずに成功するまで続けたと言われています。
流石に仕事熱心というか少々ワーカーホーリックの気があったのではとも思える言葉ですが、発明王と呼ばれた彼に相応しい言葉です。
また独自の発想力、突飛な考えの偏屈な人だったと書かれた書物も残っていますが、それくらいじゃないと後世に残すモノなんて作れないのではないでしょうか。
まあ私自身はあまりお酒が強い方ではなく、ほとんど飲まないのでウイスキーより仕事という言葉はピンとこないのですが、こんな言葉を残すくらいですから案外エジソンウイスキーが好きだったのかもしれませんね。
好きなお酒よりももっと仕事の方が熱中することが出来るモノだったからこそ発明を続けて、多くの事を成し得たのかもしれません。